行動計画
社員の働き方を見直し、仕事と生活の調和を図ることで働きやすい雇用環境の整備を行う。また、特に女性社員の継続就業者が増えるよう、妊娠・出産・復職時における支援に取り組むため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
令和4年4月1日～令和6年3月31日までの2年間
2.内容
目標1
育児休業の取得促進を継続する。出生時育児休業を導入し、より一層決め細やかな対応を行う。
- 対策
- 育児休業の対応は平成29年4月より実施しているが、引き続き人事課が相談窓口となり、決め細やかな相談・説明を行う。
目標2
所定外労働時間の削減を図る。
- 対策
- 平成29年4月より実施しており、引き続き管理職に対して所定外労働時間管理に対する意識向上を図るべく人事課が指導を行っていく。また、規定の所定外労働時間を超えた部署に対しては改善策を含めて適宜報告を求めていく。
- 数値目標
- 管理職時間外勤務時間の月平均時間を30時間未満とする。
以上