リニューアルオープン(2024.9.13)したスーパースポーツヴィクトリア イオンモールむさし村山店にて、RUSSELL ATHLETIC自主編集売場展開中

1902年、アメリカ、アラバマ州アレキサンダー・シティで、ベンジャミン・ラッセルによってスタートしたラッセル。1920年代初頭に世界で始めてスウェットシャツの原型を作り、1938年には世界初のラバープリントを開発。(現在のアメリカン・ラバープリントの原型)その後、その技術を使って全米のスクール、カレッジのユニフォーム、各校のブックストアに学校の名前、ロゴが入ったスウェットシャツを普及させた。1980~90年代にはアメリカのプロスポーツ(NFL・MLB)などとサプライヤー契約を結び、ラッセルの「R」マーク(イーグル・R)を全米に根付かせた。 「アメリカ人の自宅のクローゼットには、意識せずともラッセルのウェアがある。」と言われる所以である。